クイーンアラベスクの繁殖事例

2008/4/23

クイーンアラベスクの繁殖事例が紹介されています。

ブッシープレコの繁殖に何度か成功してから次はもうちょっと違った種類に挑戦したそうです。 餌はヒカリキャットやヒカリプレコを与えていたものと思われます。 水温は26〜28度だそうです。

繁殖に挑戦開始が4月で、12月には稚魚が生まれたと書いてあります。 元記事下部に繁殖が行われた四角い筒と稚魚の写真があります。

生後2ヶ月で2cmほどになり、その後は成長速度が鈍化したようです。 さらに、稚魚を親に守らせるよりも、取り上げて育成した方が生存率が高いと記述してあります。 これは、親に任せた場合は水槽が広すぎて餌を十分摂取できないからではないかとの予想もされています。

Spawning L260 Hypancistrus