プレコがジャンプ!
ある日、信じられない光景が! 大きなロイヤルが、水槽の外に!! 早々に気がついたのでセーフ。。。
アロワナでもあるまいに・・・・。 意外かもしれませんが、あのずんぐりした体型のロイヤルプレコでさえ飛び出し事故は起こるのです。 どちらかというと15cmクラス以上のプレコに多い事例です。
当然ウルトラスカーレットトリムや、他のプレコでも起こりうることです。
いったいどのようにして・・・。 飛び出し事例が起こりやすいのは 水を替えた後に多いです。 換えた水にしばらくすると慣れるのでしょうが、なじみにくい時、プレコは水槽の側面に沿って比較的上の方に行くようです。 しばらくボーっとしてずり落ちたり競りあがったり。 鼻先が水面から出たり入ったり。 前ビレを前後にゆらゆら。
こんなときは要注意。 思い出したように、尾っぽをくねらせ 一気に競りあがり(大抵、見てないときに限って)水槽の隙間からジャンプ! たぶん何度かチャレンジしてのことでしょうがその一回のジャンプ成功が命取り。
なぜこんな隙間から・・・。と思うかもしれませんが、そうならないようにしっかり蓋をしておきましょう。 大きなプレコは時として、軽い蓋なら持ち上げますよ!ご注意。
2006年12月現在