サタンプレコ

Glyptoperichthys scrophus

Lナンバー無し

日本でも早くに紹介されているサターンプレコです。 こげ茶色の体と、そのゴツゴツとした厳つい顔の様子から「なるほど」と思わせるネーミングですが、水槽内での性格は割りにおとなしい種類です。 成長と共にゴツゴツ感が増えていきます。 たまに輸入される小さなものは、それ程ゴツゴツ感はありません。

セルフィンプレコ(Glyptoperichthys gibbiceps)の仲間です。 最大サイズは大体30cmほどになります。

  Wels Atlas 2によると産地はマラニョン、ウカヤリ、アマゾン川上流ネグロであるそうです。


2007年9月現在