底砂は敷く?敷かない?

プレコ飼育に当たって、よく聞かれます。 底砂は敷いた方がいいのでしょうか? 簡単に言えば、どちらでもOKです。

プレコはよく食べ糞もよくします。 慣れた方は、水槽内の水流で、食べ残しや糞が一定の場所に集まるよう計算しレイアウトを考えます。 一箇所にたまった食べ残しや糞を水換えホースなどで吸い出すと簡単に換水が行え手軽です。 この時、砂があると、砂も一緒に吸い出してしまったり、砂の中の汚れが取りにくかったりします。

では砂は敷かない方がよいのでしょうか? 砂を引くことにもメリットがあります。 水槽内の細かい浮遊物が砂と砂の間の隙間に押さえ込まれるため 水の濁りがおさえられます。 水槽内にいつまでも浮遊物が待っているのはあまり見栄えがよくありません。 また、砂の色を考えることでプレコの色目を引き出したり、プレコを見やすくすることもできます。

プレコの種類によっては、歯の構造上、水槽内のシリコンをかじってしまうものもおります。 そのようなプレコを飼う場合はそこに砂を敷いておけば、シリコンかじり防止になります。 例えば、20cmオーバーのマグナムプレコ類やレポラカンティクスの仲間(グレイトリム、ドラゴンスタークラウン等は砂を敷いた方がお勧めです。 

飼育しているプレコにはどちらが良いか判断してください。 どちらでも環境がしっかりしていれば特に問題はありません。

2006年12月現在

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プレコは「水槽内の苔取り屋さん」ではなく、アクアリウムの主役です