ヒーターによる火傷

プレコは特定の場所を縄張りにして隠れる習性があります。 この「特定の場所」がムキ出しのヒーターの下であったりするとプレコの体の一部が長時間ヒーターに接してしまい、火傷をしてしまいます。 以下の写真はヤケドをしたプレコの例です。

火傷を防ぐには、ヒーターカバーをつけましょう。 やけどをしてしまった場合でも、早期に発見が出来れば回復が可能です。 程度にもよりますが、数週間から1〜2月程で回復が可能です。 辛抱強く回復を待ちましょう。 ただし、感染症を発生させないように水質等を注意しましょう。

2007年5月現在