アルビノセルフィンプレコ

Glyptoperichthys gibbiceps

東南アジアでの養殖が盛んで安価であるため、世界で最も普及しているセルフィンプレコのアルビノ個体です。 通常セルフィンと同様に意外に、50cmほどになると思われます。

安価で非常に良く苔を取る習性であるため、苔取り屋としてディスカスなどの水槽に導入される事が多いプレコです。 アルビノセルフィンは、大きくすればするほど美しくなると感じるプレコです。 網目模様がうっすらピンク色に入るので、アルビノセルフィンは美しさもよりアップします。 脇役ではなく主役としても十分な迫力を持つプレコであると言えます。


2007年8月現在